センター概要／入会案内
ご挨拶・概要（入会案内）
社内広報センターは、日経連（現経団連）の事務局組織のひとつとして1962年に発足して以来、企業・団体における社内広報活動の健全な発展に資するため、実務担当者のキャリアアップ・相互啓発を図ることを目的とした活動を展開しています。
当センターは独自の会員組織を持ち、会員情報誌の発行や「社内報閲覧室」「社内報なんでも相談室」といった会員限定サービスのほか、「経団連推薦社内報審査」の実施、各種実務セミナーの開催を通して、経営に不可欠な社内コミュニケーションの活性化に向け情報提供・アドバイスを行っています。
ぜひ、入会をご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
社内広報センターの活動と会員サービス
１ 会員情報誌 「コミュニケーション シード」（会員限定・無料）
各社・団体の社内広報事例や社内報講評、担当者インタビュー、企画、レイアウト、文章の書き方や校正・校閲のポイントなど、社内報編集にすぐに役立つ情報を掲載する「社内広報の部」と、歳時記、海外情報といった記事やパズル、占いなど、会員各社・団体が発行する社内報に転載が可能なコンテンツをご提供する「編集資料の部」の２部構成の冊子を毎月お届けします。
２ 社内報の閲覧（会員限定・無料・予約制）
当法人内に設置した閲覧室にて、社内報（紙媒体）の閲覧サービスを行っています。各社・団体からご寄贈いただいた直近1年分のほか、主要なテーマで分類したもの、「経団連推薦社内報」受賞作品（４参照）などを収蔵しています。閲覧は、会員企業･団体の社内広報実務担当者が自社・グループの社内報編集の参考とする目的に限らせていただきます。
３ 社内報なんでも相談室（会員限定・無料・予約制）
社内報編集・制作に関するさまざまな悩み･課題をご相談ください。情報収集の方法、企画・編集方針の立て方、社内報のリニューアル方法、メディアの活用法などについて相談員がアドバイスいたします。
４ 「経団連推薦社内報審査」（会員優待料金）
社内報のレベルアップを図ることを目的として毎年実施しています。雑誌・新聞型社内報、Web社内報、映像社内報の3部門にて有識者が審査し、応募作品すべてに審査結果のフィードバックを行います。さらに、優秀な作品を選定し、表彰します。
５ 各種セミナーの開催（会員優待料金）
文章のつくり方、校正・校閲、リライト、取材・インタビュー、デザインのルールといった編集実務や、デジタルカメラでの撮影テクニックの習得、社内報事例紹介、法律知識など、業務に役立つ幅広いテーマで随時セミナーを開催しています。
社内広報センター年度会費
79,200円（本体72,000円＋消費税7,200円）
※期中入会の場合は月割代金（6,600円〈本体6,000円+消費税600円〉×月数）を申し受けます。
※期中退会される場合、お納めいただいた会費はご返却いたしかねます。
ご不明な点がございましたら、下のお問い合わせフォームから「社内広報センター」を選択して、ご連絡ください。
