森・濱田松本法律事務所の協力を得て開催するセミナー。
５月に成立した金融商品取引法の改正においては、公開買付法制や大量保有報告制度に大きな変更が予定されています。公開買付法制に関しては、立会内の市場内取引による株式の取得についても強制公開買付規制の対象となり、他方で、いわゆる急速な買付け規制が廃止されるなど、強制公開買付規制の適用場面が変更されることになります。また、大量保有報告制度においても、共同保有者概念やデリバティブ取引の取扱いについて変更が予定されています。
これらを、改正の経緯にも詳しい福田剛弁護士に解説いただきます。
詳細は添付PDFでご確認ください。

◆テーマ：　「新しい公開買付法制・大量保有報告制度の実務への影響」
◆日　時：　　2024年８月29日（木）15:00～17:00
◆講　師：　　森・濱田松本法律事務所　福田 剛 弁護士
◆参加費：　　1名　19,800円（本体18,000円＋10％消費税1,800円）
◆会　場：　　対面 または Zoomオンライン（選択制）
　　※申込用フォームは、「対面会場」と「オンライン」に分かれています。画面下のいずれかのフォーム（イーベ！）からお申し込みください
　　※申込用フォームにアクセスいただけない場合、参加希望の旨、下記連絡先へE-mailくださいますようお願いします

【本件問合せ先 】
経団連事業サービス 研修グループ　
E-mail: cogov@keidanren-jigyoservice.or.jp