グローバル労働法カレッジ
グローバル労働法カレッジ「フィリピン編」(Zoomオンライン)[2月16日]
~フィリピンの労働法制の特徴と最新実務動向~
経団連事業サービスでは「グローバル労働法カレッジ」を開講し、海外諸国における採用や解雇、処遇、労働組合等に関する労働法の基礎と労務管理のポイントについて、現地事情に詳しい弁護士より解説していただいております。
そこで今般、フィリピンの労働法制の基礎と労務管理のポイントについて、最新の状況なども踏まえながら取り上げます。ぜひご参加ください。
<セミナー概要>
日 時:
2026年2月16日(月) 14:00~17:00
配 信:
Zoomによるライブ配信(ウェビナー)
内 容:
「フィリピンの労働法制と労務管理のポイント」
・フィリピンでは労働者は手厚く保護されている。日本と同様、解雇は簡単には行えず、正当な理由又は公に認められる理由に加え、一定の解雇手続きに従う必要。また、解雇を争う労働者も少なくないため注意が必要
・労働法の基礎知識についての解説のほか、フィリピンにおける労務管理のポイントも実務に即して紹介する
講 師:
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士 園田 観希央 氏
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士 井上 淳 氏
参加費:
人事賃金センターまたは経団連会員: 17,600円 (16,000円+消費税1,600円)
一般: 24,200円 (22,000円+消費税2,200円)
申込要領:
①下の[お申し込みはこちら]より申込フォームに必要事項をご入力のうえ、2月12日(木)までにお申し込みください。
開催の1週間前ぐらいを目途に、ご参加者様宛にメールで受講方法等のご案内をお送りさせていただきます。
②お申込後、お申込ご担当者様宛に後日ご請求書をお送りします。
参加費は、請求書記載のいずれかの銀行(みずほ、三菱UFJ、三井住友、りそな)に、原則としてセミナー開催前日までにお振り込みください。開催日以降のお振込となる場合は、備考欄にお振込予定日をご記入ください。振込手数料は貴方にてご負担願います。
③参加お取り消しは2月12日(木)までにご連絡ください。2月13日以降のお取り消し(欠席含む)は、キャンセル料として参加費全額を申し受けます。その場合、後日(ご入金を確認させていただいた後に)、資料をお送りいたします。
照会先:
(一社)経団連事業サービス 人事賃金センター
TEL:03-6741-0047、メール:jinjichingin@keidanren-jigyoservice.or.jp

