文章に誤りがあると、お詫びや訂正、正誤表の作成といった対応に追われ、生産性が著しく下がるもの。時には会社の信用を傷つけてしまう大きな問題につながることもあります。
校正・校閲は、社内報や広報誌などの編集担当者だけでなく、社内外に発信するあらゆる文書を作成する人にとって、リスク管理の観点からも欠かすことのできない作業といえます。
本セミナーでは、社内広報センター会員情報誌｢コミュニケーション シード｣で｢大事なことはみんな校閲で学んだ｣を連載中の島津暢之氏から、校正・校閲の理論とコツを学ぶとともに、演習を通じて実践的なスキルを身に付けます。
ぜひ、ご参加ください。

◆日時：2024年6月21日（金）14：00～17：00

◆会場：経団連会館5階504号室

◆講師：島津 暢之 氏　読売新聞東京本社 紙面審査委員会用語担当委員

◆プログラム：１．校正・校閲とは
　　　　　　　２．ファクトチェックの重要性
　　　　　　　３．演習
　　　　　　　４．質疑応答

◆定員：40名

◆参加費：社内広報センター会員・・・22,000円（20,000円+消費税2,000円）
　　　　　　　　　　　　　一般・・・33,000円（30,000円+消費税3,000円）

◆申込方法：下の［お申し込みはこちら］よりお申し込みください。
　　　　　　※参加証と請求書の発送をもって受領とさせていただきます。必ずご確認ください。

◆締切：6月17日（月）
　　　　6月18日以降のキャンセルは参加費の 50％、20日以降は全額を申し受けます。

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